昨日、とりあえず填めてみたニコンのDK-20Cですが、あれから加工を進めて、ボディ側の金具が貫通するように、上端を切り取ってみました。
禺画像]
粗い仕事ですみません。左側なんぞ切り取りの位置がずれています。がまぁこういう感じで金具が貫通するように加工します。
禺画像]
そうしますと、視度補正レンズの中心とファインダの中心が合うようになります。視野も問題ありません。
また心配していた強度ですが、こうやってつけておく限りにおいては心配無いように思います。左右には切れ込みがあって、つながっている部分は僅かなのですが、その部分に比較的粘りがあるようで、いまのところ不安はありません。
懸案となっていた、また、ブロニカRF645の使う気を削いでいた視度調整の問題はこれで解決。この先、持ち出す機会が増えるでしょう…重いけれど…。
※コメントの受付件数を超えているため、この記事にコメントすることができません。